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ほっかいどう みかさし北海道 三笠市
三笠市は空知地方の南部、北海道のほぼ中央に位置しています。
豊かな森と湖に恵まれ、道央主要都市に近い良好な環境を持つ三笠市は、北海道の石炭と鉄道の発祥の地として栄えた歴史あるまちでもあります。
また、「エゾミカサリュウ」「アンモナイト」をはじめとした多くの化石を産する、地質学的にも重要な地域と言われ、平成25年9月には『日本ジオパーク』の一つに認定されております。
三笠ジオパークでは、アンモナイトが海を泳いでいた太古から炭鉱まちとして栄えた現在まで、一億年時間旅行を気軽に楽しむことができます。
そして、現在は「日本一安心して誰もが住み続けたいまち」を掲げて、移住定住・子育て支援策に力を入れるなど、魅力、活気あふれるまちです。
北海道立の三笠高等学校が閉校し、平成24年4月に全国では数少ない食物調理科の高校として市立高等学校が開校しました。
将来の「食」のスペシャリストを目指して調理師などの育成に特化したカリキュラムとなっており、これまで、各種料理大会に出場し、全国優勝や数々の入賞を果たしています。
その生徒たちが運営する三笠高校生レストランが平成30年7月22日にオープンいたしました。
三笠の盆踊りは無形文化として北海道遺産にも登録されています。
伝統的にも三層に高く組まれた櫓(やぐら)、その周りを幾重にも囲んで踊る様子は壮観。誰でもその輪に入ることが出来ます。
例年8月13日~15日に行われる北海盆踊り大会の最終日には納涼花火大会も開催。約600発の花火を櫓越しに眺めることができます。