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石川県

中部地方一覧

  • 石川県宝達志水町

    いしかわけん ほうだつしみずちょう石川県 宝達志水町

    宝達志水町(ほうだつしみずちょう)は石川県のほぼ中央、能登への入口に位置しています。金沢市からは車で30分ほどの距離の便利な田舎です。
    町の東側には、全国水源の森100選に選出された能登最高峰「宝達山」があり、その伏流水が豊かな農作物を育てています。山頂からは、加賀・能登・越中を望む絶景が広がります。
    町の西側には、砂浜や波打ち際を車で走ることができる「千里浜なぎさドライブウェイ」は言わずと知れた観光名所となっています。
    また、石川県の高級ぶどう「ルビーロマン」や高級品種の黒いちじく「黒蜜姫」の生産地でもあり、見ても食べても楽しめる町です。

  • 石川県輪島市

    いしかわけん わじまし石川県 輪島市

    能登半島の北西にある輪島市は、豊かな緑と海に囲まれた人口約2万5千人の町です。鎌倉時代の半ば、1321年に曹洞宗の初祖「道元禅師」から四代目にあたる「瑩山(けいざん)禅師」により「總持寺」が開かれ、江戸中期(1680年代)~明治30年代には、大坂(大阪)と蝦夷地を結ぶ日本海航路に就航した廻船「北前船」の親の湊と呼ばれ海上交通の要衝として栄えました。日本が世界に誇る伝統工芸「輪島塗」は江戸時代前期の寛文年間(1661年~1673年)に現在のような技術が確立され、陸路での行商や北前船の海運の利を活かして盛んになりました。
    また、「平家にあらずんば人にあらず」で知られる武将・平大納言時忠の子と呼ばれる平時国の末裔が江戸時代に28年の歳月をかけて建造した上時国家住宅は国指定重要文化財(建造物)に指定されています。
    現在、「漆の里」「禅の里」「平家の里」の3つの里構想を中心に、市の魅力を発信しています。

  • 石川県能美市

    いしかわけん のみし石川県 能美市

    能美市(のみし)は石川県の南部、加賀平野のほぼ中央に位置し、日本海と緑豊かな丘陵、県内最大の河川・手取川に囲まれています。豊かな水と肥沃な大地に恵まれ、お米をはじめ、粘りの強い加賀丸いも・ゆず・はとむぎなど多様な作物が育っています。
    また、華やかな色絵が魅力の伝統工芸「九谷焼」のまちとしても知られており、普段使いの器から作家による美術品まで多彩な九谷焼が生産されています。
    開湯1400年の歴史を持つ辰口温泉もあり、名湯を楽しみながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
    見たい、食べたい、つくりたい、あなたの願いが叶うかも。

  • 石川県かほく市

    いしかわけん かほくし石川県 かほく市

     かほく市は、石川県のほぼ中央に位置し、県都金沢市の北約20~25km圏内にあります。
    西に風光明媚な日本海を望み、北は宝達志水町、東は津幡町に、南は内灘町に接しています。
     地勢については、東から西に向かい、山地、丘陵地、段丘地、沖積低地、海岸砂丘地で形成されており、北部では大海川が日本海に、南部では宇ノ気川が河北潟に注いでいます。また、これらの地形と一体となった緑豊かな自然環境を有しています。

     世界的哲学者である西田幾多郎の故郷でもあるかほく市には、純粋に哲学をテーマとした世界でも類がない博物館「西田幾多郎記念哲学館」があります。この哲学館周辺では、夜間にかほく市の四季をイメージした色鮮やかなライトアップを行っています。また、彼が大変な猫好きであったことや、姉妹都市メスキルヒ市(ドイツ)との関係に由来した、猫をテーマとする仮想ダンスコンテスト「猫にゃんグランプリ」はかほく市の夏の風物詩となっています。

     また、日本海側有数の縄文貝塚・国指定史跡上山田貝塚や、大海西山弥生の里遺跡公園をはじめ、漁具類に込められた民衆の知恵を紹介する海と渚の博物館があるほか、のと里山海道にある道の駅高松では、日本海が一望できるデッキや足湯、ドッグランに加え、インスタ映えモニュメント「ブドウノオウチ」を整備し、店内ではかほく市の特産品やグルメを取りそろえており、多くの観光客に利用されています。