
茨城県かすみがうら市
いばらきけんかすみがうらし
かすみがうら市は、霞ヶ浦と筑波山に連なる里山に抱かれ、恵まれた自然環境を生かして、優れた産業、文化と歴史、温かいコミュニティを育んできました。
この風土が生んだ「観光果樹園」や「霞ヶ浦帆引き船」を代表に、里山でのハイキングやレイクサイドサイクリング、湖上イベントなどの心惹かれる体験型観光は、この地ならではの醍醐味です。
かすみがうら市では、こうした自然と共生しつつ、活気あふれる産業や優れた文化を育み、安心で快適に暮らせるまちづくりをめざしています。

自治体担当者コメント
かすみがうら市は、栗や梨、ぶどうなどの果樹や、れんこんやさつまいもなどの野菜の生産が盛んな場所です。
ほかにも「霞ヶ浦」の水産物やアクティビティなど、魅力的な返礼品をそろえております。
ぜひご覧ください!
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- 総面積
- 156㎢
- 人口
- 39815 人
- 世帯数
- 18397 世帯
かすみがうら市 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒315-8512 茨城県かすみがうら市大和田562
TEL:029-897-1111
かすみがうら市の魅力
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霞ケ浦と帆引き船
霞ヶ浦の風物詩である帆引き船を使った漁法は、かすみがうら市(旧・佐賀村)に生まれた折本良平氏によって明治13年に考案されました。霞ヶ浦漁業の歴史を知る上で極めて重要な文化遺産であることから、霞ヶ浦で初めて昭和46年に観光帆引き船として復活しました。
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観光帆引き船
観光帆引き船は毎年7月下旬から11月下旬までの日曜日に操業しています。霞ヶ浦に浮かぶ真っ白い帆を広げた帆引き船を、随伴船に乗りいろいろな角度から見学や写真撮影などをすることができます。
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帆引き船発祥のまち
帆引き船を活かした個性的で魅力あるまちづくりを進めるため、帆引き船発祥のまち宣言を平成16年8月16日、第17回あゆみ祭りの開会式の中で行いました。かすみがうら市水族館(歩崎公園内)前には、帆引き船発祥のまちを宣言した記念碑が設置されています。
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霞ケ浦のレンコン
シャキシャキとした食感とほんのり甘みのある味わいが特徴のれんこん。その穴が開いた形状から、「先を見通せる」縁起物としておせち料理に欠かせない存在です。さらに、近年では美容や健康に良い食材としても注目されています。
茨城県はれんこんの作付面積・出荷量ともに日本一を誇ります。そのほとんどが、ここかすみがうら市をはじめとする霞ヶ浦周辺で栽培されています。
その理由は、霞ヶ浦周辺が豊かな水と栄養たっぷりの泥炭質の土壌に恵まれているため。こうした自然の恵みが、みずみずしく良質なれんこんを育んでいます。
かすみがうら市が誇る霞ヶ浦のれんこんを、ぜひご賞味ください! -
年間を通じて楽しめる果物
四季折々の美味しさを楽しめる「かすみがうら市」。
豊かな自然と温暖な気候に恵まれたこの地では、一年を通して梨、栗、ぶどう、いちご、ブルーベリーなどの果物を味わうことができます。
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かすみがうら市のさつまいも
かすみがうら市は、豊かな土壌と温暖な気候に恵まれたさつまいもの隠れた産地。
ほくほく系からねっとり系まで多様な品種が育てられているほかにも、
生産や加工が盛んで、定番の焼き芋や干し芋のほか、スイーツなどの加工品も親しまれています。
自然の恵みが生んだ甘くて美味しいさつまいもを、ぜひ味わってみてください。